ショパンの革命を弾いてみた。
ショパンエチュードOP-10-12
Allegro con fuoco
左手がひたすら上昇と下降が続く曲というのが初めてこの曲を聴いた時の感想でした。
左手が
腕と前腕の力を手に合わせること
肘を自由にすること
手首の上下を自由にすること
MP関節はできるだけ下げないこと
親指の力みをなくすこと
肩を自由にすること
右手は
OCTなので、親指と小指以外はぶらぶらできるようにする
白鍵と黒鍵で親指の当たる位置を微調整すること
私も手は大きくはないのでOCTで手首が上がっても気にしないこと
右手のミスタッチはばれますので、視覚に頼らずに弾けるようになること
そんなことに気をつけながら練習しました。
ペダルですが、これはなんとも・・・
ペダルだけで色々表現を変えることがかなりできるので
まずは左手をペダルなしでも綺麗に聴こえるようになっていると
好きに表現が変えられます。
ショパンエチュードに関してはまだまだ勉強不足ですのでこれからもしっかり練習に励んでいきたいです。